センシング研究開発センタ《2010年キャリア入社》聴覚障がい

センシング研究開発センタ《2010年キャリア入社》聴覚障がいの方の写真 どんなときでも自分のポテンシャルを信じて。お互いに助け合いながら、技術の進歩に貢献したい。 センシング研究開発センタ《2010年キャリア入社》聴覚障がいの方の写真 どんなときでも自分のポテンシャルを信じて。お互いに助け合いながら、技術の進歩に貢献したい。
オムロン
センシング研究開発センタ

《2010年キャリア入社》聴覚障がい

画像センシングのデータベース構築に関わっています。
最先端の技術で、世の中に貢献できることが嬉しい。

聴覚障がいの方がパソコンで作業している様子の写真
技術・知財本部の画像センシング研究室に勤務し、主に研究開発テーマにおけるデータベースの構築に携わっています。
「画像センシング」は私たちの日常の様々なシーンで使用されています。例えば、工場での製品判別検査や、デジカメの顔認識などです。今後到来する自動運転社会でも、ドライバモニタリング技術として活用されます。
聴覚障がいの方がパソコンで作業している様子の写真
ドライバモニタリング技術を用いると、運転中のよそ見・居眠りなど、ドライバーの運転集中度合いを画像から判別することができるため、交通事故削減に繋がります。こうした技術を可能とするためには、多種類の画像・動画データベースが大量に必要となります。研究職だけではなく派遣社員や外部組織など、様々な立場の人達と協力して作り上げていくのですが、要件定義から構築まで一貫して参加し、調整していくのが私の役割です。大変なときもありますが、良いデータベースを作ることにやりがいを感じます。
このように世界トップクラスの技術開発に自分もメンバーの1人として関わり、安心で安全な社会づくりへ貢献できることが私の喜びです。

「人を大切にする会社」と感じたことが、オムロンを選んだ理由。
障がいについても、一緒に考えていこうとする協力的な雰囲気があります。

聴覚障がいの方と打ち合わせしている様子の写真
オムロンには2010年にキャリア採用で入社しました。決め手となったのは、最先端の技術に間近で関われること。そして、オムロンの「人に対する真摯な姿勢」でした。
面接前の面談で職場見学をした際、社員の方々から非常に丁寧な説明を受けました。そのとき、「ああ、ここは凄く人を大切にする会社だな」と感じたことをよく覚えています。
あのときのイメージは、入社から10年近く経った今も変わっていません。
聴覚障がいに関して困ったことがあるときも、周囲はいつも快く協力してくれます。
例えば、社長メッセージや社内イベントの放送でも原稿の共有がありますし、スカイプ会議などの聞き取りにくい場面では、同僚がPCでの要約筆記を引き受けてくれます。情報保障が行き渡っていると感じます。
また、災害対策についても、私が勤務している事業所は、私が入社するまでは聴覚障がいのある社員がいなかったために聴覚障がい者向けの災害対策が整っていませんでしたが、私の入社を機に、避難放送時の対応をルール化し、事業所全体に周知してもうらうことができました。
聴覚障がいの方と打ち合わせしている様子の写真
ロジャー(集音器)やブギーボード(筆談ボード)も購入してもらいました。
ロジャーは私のほうから依頼をしましたが、ブギーボードは同僚による「筆談に便利では?」との提案です。
要望について非常にスムーズに受け入れてもらえることはもちろん、一緒に考えていこうという雰囲気が社内にあるのが凄くありがたいなと思っています。

オムロンを一言で表すと、「誠実さ」。
自分のポテンシャルを信じて、お互いに助け合いながら働いていきたい。

聴覚障がいの方の笑顔の写真
これまでは研究開発プロジェクトの一環としてデータベース構築を担ってきましたが、そこで培った経験やノウハウとチームメンバーの強みを活かし、今後は自分でも新しいプロジェクトを立ち上げたいと思っています。そのためにはプロジェクト管理能力などまだまだ不足しているところもありますが、周囲に学び、リーダーとしてチームをまとめていけるよう、自分の力を高めていきたいです。
また、聴覚障がいについて、社内では不便に感じることはほとんどありませんが、出張等では賑やかな場所での言葉の聞き取りなど、まだ課題もあります。そこをどう工夫していくかも積極的に考えていきたいと思っています。
聴覚障がいの方の笑顔の写真
オムロンを一言で表すと、「誠実さ」だと私は思っています。
障がい者就労に対しても真剣に向き合っている会社です。障がいがある場合でも、まずそのことは一旦忘れ、その上で自分がどんな仕事をしたいのか、どんな人間になりたいのかを考え、思いをぶつけてみるのが良いと思います。解決策は、周囲と一緒に考えていくことができるからです。
またオムロンでは、障がい者に限らず、国籍やライフスタイル、ジェンダーなど多様な社員が働いています。そのなかで、障がい者もサポートされるだけではなく、自分だからこそできることを見つけ、取り組んでいくことが大事だと思っています。例えば、私は聞き取りが苦手だけれど、自分が得意なことで、周囲が苦手なことを補えるシーンもあると思っています。
大切なのは、お互いにWINWINの関係であること。どんなときでも自分のポテンシャルを信じて、お互いに助け合いながら働いていきたいと考えています。

1日の仕事

  • 09:00 出社。メールチェック、スケジュール確認など。
  • 10:00 各プロジェクトについて各担当派遣社員への状況確認と業務指示。
  • 11:00 プロジェクトの打合せ。研究職と共に、現状報告と今後のアクションを整合。
  • 12:00 社内食堂で昼食。
  • 12:45 プロジェクトのデータベース整備や派遣社員の成果物チェック。
  • 14:00 プロジェクトに関する契約内容を確認し、法務への相談事項をまとめてメール。
  • 15:00 プロジェクトの打合せ。研究職、共同研究先とデータベース構築基準をSkype会議。
    聞き取りにくいところは、同席者よりフォロー。
  • 16:00 資料作成。会議での決定事項を反映。
  • 17:30 各プロジェクトの状況確認と今日の振り返りをし、退社。
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